運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-04-17 第140回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

長野説明員 今回の地震による水産関係被害については、阿久根漁港における漁港施設等公共土木施設が二十二件、約七億円、阿久根漁港荷さばき施設等共同利用施設が二件、約三億円、合計二十四件で約十億円の被害を受けております。  この報告を受けまして、四月一日に担当官を現地に派遣しまして、阿久根市等の関係者と協議の上、緊急を要する箇所についての応急工事について指示したところであります。

長野章

1996-07-18 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第12号

長野説明員 今回の金融機関あるいはノンバンクの破綻をめぐります企業会計上の問題は、私どもにとりましても、さまざまな教訓と申しますか将来の課題をちょうだいしたと思っております。  先生お尋ねの、会計監査という面から見たときにこの不良資産問題は一番どこに問題があったのかという御指摘で、監査の問題あるいは被監査法人の問題、それからルールの問題等の御指摘がございました。  

長野厖士

1990-12-18 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

長野説明員 いかに新税とは申しましても、税収の見積もりにそごを来したという点につきましては、私ども今後ともいろいろと勉強しなければいけない点があろうと考えておりますが、今年度、ただいま進行中の年度が平年度化する年度でございます、これが確定いたしてまいりますと、その後経済の、主として個人消費伸びに見合った形の税収が将来的には確保できるだろうと期待しておるところでございます。

長野厖士

1990-12-18 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

長野説明員 先ほど申しましたとおり、平年度の実績をもとにいたしました減収額が六千五百億ございまして、それに消費税の見直しが廃案になりまして減税をする予定のものがなくなりました増収八百七十五億を加えまして、五千六百二十五億円の補正予算になっておるということでございますので、御指摘のとおりでございます。

長野厖士

1990-06-14 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

長野説明員 ただいまの御質問で、寄附と課税関係二つほどあることをおっしゃられたと思いますけれどもお父さんがお子さんにお小遣いを上げて、そのお小遣いでそのまま赤い羽根をお買いになったというとき、そのときはお父さんお子様に上げられたお小遣いの元には、お父さんはそれは税金をお払いになった後の手取りからお払いになっておられます。その点が一点。  

長野厖士

1990-06-14 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

長野説明員 ただいま郵政省から御説明があったところでございますけれども信託の例は、いわゆる信託仕組みの中の他益信託という仕組みの中で可能になってきておりまして、それは法律的に申しますと、その受益権が要するに本人には帰属しないで第三者に行く、その第三者公益法人の場合にはしたがって課税関係は起こらないということでございます。  

長野厖士

1990-06-08 第118回国会 衆議院 法務委員会 第9号

長野説明員 ただいま法務省から御説明のあったとおりでございます。税制改正作業につきましては、私ども法律に定められました税制調査会等の手続を経ました上で法案をお調えいたしますが、平成年度税制改正作業の中で、ただいま法務省からお話のありましたような点につきましても検討作業の中に含められるだろうと考えております。  

長野厖士

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

長野説明員 平成年度税制改正の過程で家賃控除というものが検討されたわけでございますけれども、最終的にこの創設は困難であるという結論に達しましたのは、一つは、家賃というものは、衣食住と申しますけれども、やはり食費や被服費と同じような典型的な生計費でございますので、税の考え方としましては、そういう一般的な生計費につきましては基礎控除その他の課税最低限でカバーしていく性質のものと考えておりまして、家賃

長野厖士

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

長野説明員 電線類地中化設備特別償却につきまして、まず率を改正の際に下げさせていただいておりますのは、租税特別措置一定期間一定の行為をした場合の優遇措置でございますから、その期限内におくれた方については、やはり最初の期限内に実行なさった方との差があってしかるべきであろうという考え方で対処いたしております。その点は御了承いただきたいと思います。  

長野厖士

1990-04-18 第118回国会 衆議院 建設委員会 第7号

長野説明員 政府税制調査会は四月十三日から小委員会を設けられて審議を開始されておりますが、そこでは私どもの方からも、先ほど先生から御指摘ありました資産課税適正化所得消費資産、この三つに対する課税のバランスという意味から、資産、その中の大事な土地というものに対する課税適正化をどう考えていくか、この角度から一つ、それから土地有効利用等々の土地の施策の角度から税制がどのような役割が果たせるか

長野厖士

1990-04-18 第118回国会 衆議院 建設委員会 第7号

長野説明員 法人の含み益等々に対する問題につきまして、税制調査会でも当然今後検討されて、どういったことを考えるかということになろうかと思いますので、判断にわたる部分は私は差し控えたいと存じますけれども、従来税制調査会が考えてまいりました問題点は、ただいま土地局長からお話があったとおりでございます。  

長野厖士

1989-12-06 第116回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

ただいま大蔵当局から長野説明員お答えになりましたが、静かな中に大変前向きな答弁であったと私は評価いたしております。  具体的に土地保有税の問題、相続税の問題あるいは譲渡税の問題、これは甲論乙論いろいろございます。メリット、デメリットを含んでおるわけでありますが、今、委員が御指摘になりました、例えば日本の場合、土地を保有するのは非常にやすい国でございます。これは国際常識だと思います。

石井一

1989-11-16 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

長野説明員 お答え申し上げます。  四十三年に確かに土地税制に関しましてそのような答申が出ました。また、そのような言葉はそれ以来の税制調査会のたびたびの答申の中でも何度か触れられておりまして、最近におきましては昨年の四月、税制改革についての中間答申の中でも同じような趣旨のことを言っております。  

長野厖士

1989-11-16 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

長野説明員 指摘いただきました点は、まことにそのとおりであろうというふうに考えております。  過去、土地税制が本来期待された役割を果たしたかどうかという評価の問題につきましてはともかくといたしまして、税制を展開する上で私ども何を悩んだかということを素直に申し上げさしていただきます。  

長野厖士

1989-11-16 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

長野説明員 先生指摘のとおり、土地税制、この二つ言葉は一緒になってございますので、土地供給促進でありますとか有効利用でありますとかいうような側面と同時に、先ほど税制としての命と申し上げましたけれども、負担の公平ということは特に大事であろうかと思いますが、昨今のごとく土地価格上騰というものの中では、その役割は一段と大きいものと考えております。  

長野厖士

1989-11-07 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

長野説明員 土地基本法を踏まえての税制改革の方針というお尋ねでございます。  今回の土地基本法案は、直接的には税のことは十五条に規定がございますけれども、私ども税制を考えます場合の基本理念といたすべきものは、第一章の中、特に第三条から第五条までがこれに当たろうかなと考えております。

長野厖士

1989-11-07 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

長野説明員 収用の場合の特別控除でございますが、先生から既に御指摘いただきましたように昭和五十年以降三千万という水準でやってまいりました。この控除のあり方につきましては、実際上非常に悩みがございますのは、最終的には収用された方の手取りを保証するためにどのような仕組みがいいか。それは価格なのか、価格は低く抑えつつ税金をまけるという仕組みなのか。

長野厖士

1989-11-07 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

長野説明員 お答え申し上げます。  私ども税務執行上は、その申告をなさった方の、譲渡所得ケースでありますと所得が幾ら発生したかを客観的に把握することが仕事でございますので、他の届け出等の形式、内容を問わず、真実にいかなる取引ができたかということの把握に努めるということでございます。

長野厖士

1989-03-24 第114回国会 衆議院 文教委員会 第2号

長野説明員 所得税法におきましては、映画、演劇等のいわゆる芸能人が支払いを受けます際には、これは原稿料とか弁護士さん等の自由業の報酬あるいはスポーツ選手あるいは外交員等と同じでございますし、また私ども給与所得とか利子配当と全く同じでございますけれども支払いの際に所得税を源泉徴収するという仕組みになっております。

長野厖士

1987-11-10 第110回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

長野説明員 厚生政務次官長野祐也でございます。  御案内のとおり、厚生行政は多くの課題を抱えておりますが、私も国政参画以来一貫してこの社会労働委員会に所属をしておりましたので、その体験を生かして、委員各位の御協力をいただき、大臣を補佐して、高齢化社会にふさわしい安定した社会保障制度の確立のために全力投球をいたしたいと思います。何とぞよろしく御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

長野祐也

1987-08-21 第109回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

長野説明員 説明申し上げます。  先日、本会議で大蔵大臣が御答弁申し上げた数字は、六十年におきます非課税貯蓄金融機関による支払い利子額合計数字でございます。ただいま税務局長から御説明いたしましたのは、六十二年をベースにいたしまして、六十二年の予算の御審議の際に私ども改正増減収として見込んだ見込み方を御説明したわけでございます。

長野厖士

1987-08-21 第109回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

長野説明員 先ほどの御答弁のあるいは繰り返しになるかと存じますけれども金利水準をどう将来的に見込むかというのは非常に難しいことでございますので、判明しておるその時点での金利をとってもろもろ計算をするということをいたしておりますが、その前提条件としての金利水準はこのくらいのものを見ましたということを申し上げておりますので、あるいはその金利水準についての条件をたがえればこういうふうになるという計算

長野厖士